インビザライン
目立ちにくい矯正
インビザライン
インビザラインとは
「インビザライン」とは、目立ちにくい矯正方法の一つです。マウスピース矯正の一種であり、取り外しが可能な点が特徴です。歯並びの気になる方や矯正を考えている方におすすめの治療法です。日常生活に支障を来すことなく、効果的に歯並びを整えることができます。
インビザラインのメリット
インビザラインは、治療期間が比較的短く、透明のマウスピースなので目立ちにくいというメリットがあります。お口の中を傷つけることなく矯正ができるため、痛みや違和感を感じることが少ないです。
また、いつも通りの食事ができるため、生活習慣を大きく変えることなく治療を行うことができます。金属アレルギーの心配もなく、安心して治療を受けることができます。さらに、インビザライン矯正中にホワイトニングも同時に行うことが可能ですので、歯を白くしたい方にもおすすめです。
治療の流れ
- カウンセリング
- 精密検査・歯の型取り
- 診断・治療計画の説明
- 矯正治療前の準備
- 矯正治療の開始
- 保定期間
インビザラインに関する
よくあるご質問
インビザラインに関するよくあるご質問にお答えします。
- 私の歯並びでも治りますか?
ワイヤー矯正で治せる症例であれば、インビザラインはほぼ対応しています。 但し、骨格性の不正咬合やマウスピースをかぶせられない歯(横向きに倒れている等)がある場合、インビザラインだけでは治らないことがあります。 治せる/治せないは、精密検査の結果次第ということもあります。
- 治療期間はどのくらいですか?
インビザライン矯正に掛かる期間は、2~3年が一般的で、短い場合でも1年半程度は掛かります。矯正範囲で比較すると、部分矯正の場合で半年程度から長くて1年程度、全体矯正の場合で2~3年程度が矯正期間の目安です。
- インビザラインをつけると滑舌は悪くなりますか?しゃべりづらいですか?
インビザラインは、ワイヤー矯正と比べて違和感が少なく、滑舌が悪くなることはほとんどありません。話しにくさや滑舌が気になる方に適した矯正方法です。
- インビザラインの副作用
(頭痛など)を教えてください。
移動中の歯は一時的に咬み合わなくなることやそれに伴い顎の痛みや頭痛が起きることがあります。安定した咬み合わせに移動が完了し、慣れるまでは症状が続くこともあります。症状が出る理由は不定ですが、歯並びの重症度や個人差が影響します。
- 後戻りしますか?
インビザラインはワイヤー矯正と比較して後戻りしやすいことはありません。 矯正治療が完了したら保定装置で歯の後戻りを防ぎます。 どの方法で矯正を行っても、しっかり保定していれば後戻りを防ぐことが可能です。
お支払い方法
現金
クレジットカード
デンタルローン
※お支払い時に受付までお申し出ください。
医療費控除について
医療費控除とは
医療費控除とは、個人が自身や配偶者、扶養親族の医療費を支払った場合に、その一部を所得税や住民税から差し引いて税金の軽減を受ける制度です。
具体的には、所得税法や地方税法に基づいて計算され、年間の所得金額に応じて医療費の一定割合が控除されます。ただし、一定の条件を満たす必要があります。この制度により、個人の医療負担を軽減することができます。
所得金額と税率
195万円未満 | 5% |
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195〜330万円未満 | 10% |
330〜695万円未満 | 20% |
695〜900万円未満 | 23% |
900〜1800万円未満 | 33% |
1800〜4000万円未満 | 40% |
4000万円以上 | 45% |
※上記の税率はあくまでも目安であり、所得控除額により変動します。