GBRとはインプラント予定部位の顎の骨を作る治療法です。
重度の歯周病や虫歯により顎の骨が失われるケースがあり、そのような
状況からすぐにインプラントが出来ない時はまず骨を作る治療が必要です。
水平的、垂直的、様々な状況に応じてインプラント予定部位に人口骨を填入し、
保護膜で被覆し、歯肉を縫合します。
数か月経つと少しずつ骨が出来てきますので、その後インプラント手術を行います。
日付: 2022年2月17日 カテゴリ:未分類
福岡市東区箱崎7-8-8 パルク箱崎2F
GBRとはインプラント予定部位の顎の骨を作る治療法です。
重度の歯周病や虫歯により顎の骨が失われるケースがあり、そのような
状況からすぐにインプラントが出来ない時はまず骨を作る治療が必要です。
水平的、垂直的、様々な状況に応じてインプラント予定部位に人口骨を填入し、
保護膜で被覆し、歯肉を縫合します。
数か月経つと少しずつ骨が出来てきますので、その後インプラント手術を行います。
日付: 2022年2月17日 カテゴリ:未分類
親知らずは前から数えて8番目の歯です。
大体18歳以降から生えてくることが多く、他の歯と違い上下左右で4本必ず
ある訳ではありません。 (0~4本まで可能性があります。)
一番後ろの歯であり磨き残しが多くなりやすく、虫歯や歯茎の急性症状を
起こしやすいのが特徴です。
また、①完全に生えているケース ②中途半端に生えているケース ③完全に
歯茎の中に埋まっているケースの3パターンがあり、一番トラブルを起こしやすいのは
②のケースです。
当院でも②のケースは抜歯をお勧めする事が多く、状況によっては九州大学病院等に
紹介状を書くこともあります。
まずはご相談ください。
日付: 2022年2月16日 カテゴリ:未分類
総義歯や多数歯義歯の場合、義歯の安定を求めるのはどうしても難しくなります。
そういった不具合を解決する方法の1つにインプラントオーバーデンチャーという選択肢があります。
インプラントオーバーデンチャーとは「インプラントを固定に利用した義歯」です。
事前に診査した顎の骨にインプラントを埋め込み、その後義歯を製作していきます。
メリットは①義歯が動かずしっかりとした形で食事、発音が出来る。
②取り外ししてメンテナンスが出来る
③インプラントのみで歯を作る場合と比較して安価に製作が出来る
事です。
日付: 2022年2月14日 カテゴリ:未分類
患者さんは様々な痛みを感じ、歯が悪い(虫歯)のが原因と思って
受診されます。
しかし、虫歯や歯周病、嚙み合わせ等のいわゆる歯が原因ではなく、
全く別の原因で痛みが出る事があります。
これを非歯原性疼痛と言い、
主な原因として8つ挙げれらます。
1 筋、筋膜性歯痛
2 神経性歯痛
3 神経血管性歯痛
4 上顎洞性歯痛
5 心臓性歯痛
6 精神疾患性歯痛
7 特発性歯痛
8 その他の様々な疾患により生じる歯痛
まずは一般の歯科で診査した上で、多くは大学病院の専門医に転院して頂く事になります。
当院でも今まで何人かの患者さんを九州大学病院にご紹介しており、
その後の経過も良好な方もいらっしゃいます。
日付: 2022年2月12日 カテゴリ:未分類
歯科にもPCR検査があります。
しかし、コロナ関係ではなくplaque control record(プラークコントロールレコード)の頭文字です。 この検査は細菌のかたまりである歯垢(しこう)が歯面にどれだけ付着しているかを診る検査です。
歯周病治療をいくら行っても、PCRの数値が悪ければうまく改善はしてくれません。
当院でも特に重症の歯周病患者様には必ずブラッシング指導をさせて頂いています。
日付: 2022年2月10日 カテゴリ:未分類