福岡市東区箱崎7-8-8 パルク箱崎2F

092-632-3553

カテゴリ: 未分類

GBR(Guided Bone Regeneration:骨再生誘導法)

GBRとはインプラント予定部位の顎の骨を作る治療法です。

重度の歯周病や虫歯により顎の骨が失われるケースがあり、そのような

状況からすぐにインプラントが出来ない時はまず骨を作る治療が必要です。

水平的、垂直的、様々な状況に応じてインプラント予定部位に人口骨を填入し、

保護膜で被覆し、歯肉を縫合します。

数か月経つと少しずつ骨が出来てきますので、その後インプラント手術を行います。

日付:  カテゴリ:未分類

親知らず

親知らずは前から数えて8番目の歯です。

大体18歳以降から生えてくることが多く、他の歯と違い上下左右で4本必ず

ある訳ではありません。 (0~4本まで可能性があります。)

一番後ろの歯であり磨き残しが多くなりやすく、虫歯や歯茎の急性症状を

起こしやすいのが特徴です。

また、①完全に生えているケース ②中途半端に生えているケース ③完全に

歯茎の中に埋まっているケースの3パターンがあり、一番トラブルを起こしやすいのは

②のケースです。

当院でも②のケースは抜歯をお勧めする事が多く、状況によっては九州大学病院等に

紹介状を書くこともあります。

まずはご相談ください。

 

日付:  カテゴリ:未分類

バレンタインデー

昨日はバレンタインデーでしたね。

僕も患者様から頂きました~。!(^^)!

日付:  カテゴリ:未分類

インプラントオーバーデンチャー

総義歯や多数歯義歯の場合、義歯の安定を求めるのはどうしても難しくなります。

そういった不具合を解決する方法の1つにインプラントオーバーデンチャーという選択肢があります。

インプラントオーバーデンチャーとは「インプラントを固定に利用した義歯」です。

事前に診査した顎の骨にインプラントを埋め込み、その後義歯を製作していきます。

メリットは①義歯が動かずしっかりとした形で食事、発音が出来る。

②取り外ししてメンテナンスが出来る

③インプラントのみで歯を作る場合と比較して安価に製作が出来る

事です。

 

日付:  カテゴリ:未分類

非歯原性疼痛

患者さんは様々な痛みを感じ、歯が悪い(虫歯)のが原因と思って

受診されます。

しかし、虫歯や歯周病、嚙み合わせ等のいわゆる歯が原因ではなく、

全く別の原因で痛みが出る事があります。

これを非歯原性疼痛と言い、

主な原因として8つ挙げれらます。

1 筋、筋膜性歯痛

2 神経性歯痛

3 神経血管性歯痛

4 上顎洞性歯痛

5 心臓性歯痛

6 精神疾患性歯痛

7 特発性歯痛

8 その他の様々な疾患により生じる歯痛

 

まずは一般の歯科で診査した上で、多くは大学病院の専門医に転院して頂く事になります。

 

当院でも今まで何人かの患者さんを九州大学病院にご紹介しており、

その後の経過も良好な方もいらっしゃいます。

日付:  カテゴリ:未分類

歯のPCR検査

歯科にもPCR検査があります。

しかし、コロナ関係ではなくplaque control record(プラークコントロールレコード)の頭文字です。 この検査は細菌のかたまりである垢(しこう)が歯面にどれだけ付着しているかを診る検査です。

歯周病治療をいくら行っても、PCRの数値が悪ければうまく改善はしてくれません。

当院でも特に重症の歯周病患者様には必ずブラッシング指導をさせて頂いています。

日付:  カテゴリ:未分類

歯周病治療

歯周病は歯の表面に付着したプラーク中の細菌感染による炎症性疾患です。

また、自覚症状に乏しく、気づかないうちに手遅れになる可能性があるのも特徴の一つです。

治療としては①検査 ②ブラッシング指導 ③歯石除去 がメインとなります。

歯石除去に関しては ①スケーリング ②ルートプレーニング ③フラップ手術

の3段階があり、③の手術時に歯槽骨再生治療を行うこともあります。

また、治療後にはメンテナンスが必ず必要になります。

日付:  カテゴリ:未分類

昨日も頂きました!

昨日も患者様に頂きました!!(^^)!

日付:  カテゴリ:未分類

頂きました!

先日患者様から頂きました!

ありがとうございます!!(*^_^*)

 

日付:  カテゴリ:未分類

睡眠時無呼吸症候群

治療方法として①経鼻的持続気道陽圧療法(CPAP)

②口腔内装置(OA)があります。

医科の先生に睡眠時無呼吸症候群の診断をしてもらい、歯科的対応への

紹介状を書いてもらえると保険治療で②の口腔内装置を作る事が出来ます。

これはプラスチック製のマウスピースを寝てる時に装着してもらう治療です。

携行性が高いのが最大のメリットではないかと思います。

当院でも作成可能です。

日付:  カテゴリ:未分類, 院長雑感